センター紹介
『群馬県移行期医療支援センター』は、2026年7月1日に群馬大学医学部附属病院の患者支援センター内に設置されました。
当センターでは、移行期医療支援に関する情報を蓄積し、県内における共通理解を醸成するために移行期医療を総合的に支援する拠点として取り組んでいきます。
センターの活動
- 移行期医療に関する患者・家族・医療機関や支援者からの相談対応
- 移行期医療に関する情報収集・調査・発信
- 自律・自立に必要な共通資材の作成、提供
- 患者・家族向け研修会の企画・開催
- 医療従事者向け研修会の企画・開催
- 移行期医療についての広報、啓発活動 など

センター長から
慢性疾患を抱え、治療を続けながら生活しているお子さんの中には、成人になってからも継続して医療機関での診療や定期的な経過観察が必要な方がいます。これまで小児科で長く診てもらい、信頼関係を築いてきた主治医のもとを離れ、成人の診療を専門とする医師へと診療を引き継いでいくことは、患者さんやご家族にとって不安の大きい出来事でもあります。
当センターは、そうしたお子さんたちが、大人になってからも安心して適切な医療を受け続けられるよう、小児期から成人期への「移行」を支援するために設立されました。
患者さんやご家族、小児科・成人診療科の医療機関に向けて、移行期医療に関する情報提供や相談対応を行い、スムーズな移行をサポートしていきます。